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炎の番人の薪ストーブ計画 その②

炎の番人に相談、話し合いを重ねました。

家の構造や隣近所のことも考慮して、煙突は壁出しにはせず、屋根出しに決定。

2階の寝室に煙突を貫通させるプランにしました。

 

瓦屋根の雨仕舞部材の裏側に不燃性の結露防止マットを貼り付けていきます。

サイズを測って、カットしてペタペタと…。

なかなかの地味な作業ですが、集中できて楽しいものです。
  

煙突を取り付けてしまえば見えない部分ではありますが、これがとっても大事なのです。

屋根に上がると小さく見える煙突ですが、間近で見ると大きい!

これから我が家の屋根の上で雨風にも雪にも負けず頑張って欲しいという願いを込めて。

屋根の上へ、いってらっしゃいと送り出しました。

瓦屋さん、大工さん、炎の番人が高い屋根の上をさくさく上がっていき、声を掛け合いながら取り付けしてくださいました。

高い所での作業は下から見ているだけでも恐いものですが…。

さすがプロのお仕事、凄い!の一言です。

おかげさまで無事に我が家の屋根に瓦屋根フラッシングがスラっと伸びました。

いいお天気にも恵まれ、煙突がキラキラと光って見えます。

 

お次はいよいよ室内の煙突へ。