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メンテナンス
こんにちは。畑中です。
アンコールやデファイアントをご使用の方が遅かれ早かれ必ず経験するであろう、セラミックボックス(二次燃焼室)の交換のメンテナンスに行ってきました。
二件お伺いしましたが、どちらも煙突のスス落としだけはされておりましたが、ストーブ炉内の点検は長い間やっていなかったようです。
二件とも上部にポッカリ穴が開いていました。
(ちなみに、一件はダンパーも交換です。)
ご自分で煙突掃除してブラシで突いてしまったり、熱などによる劣化でも穴は開きます。
穴が開いてしまうと、触媒の方へ行くべきガスが煙突の方へ抜けて行ってしまい、燃焼効率が落ちてしまいます。
みなさんのストーブは大丈夫ですか?
触媒をはずした時や、ストーブの口元から煙突をちょっとはずしてみるとセラミックボックスの様子がうかがえるので、みなさんも一度確認されてみてはいかがでしょうか?
もちろん煙突掃除やメンテナンスのお申し込みはいつでもお気軽にどうぞ!