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薪ストーブライフに欠かせない薪割り

こんにちは!福井店の炎の番人竹内です。
最近、本当に暑い毎日が続いていますね。皆様体の体調は大丈夫でしょうか?

薪割りと言えば、春位にするイメージがありますが、福井店では、違います。
実は一年中お店の前で割っています。

福井店は、ありがたいことに、仲間になった皆様が原木を持ってきてくれます。
本当は、木を切るのは冬の時期に切るのが一般的ですが、仕事で木を切っている方は一年中木を切っています。
ですので、福井店には木が集まってきます。

頂いた木は、早めに割らないと乾燥に時間がかかるので、時間が空いた時に割ってしまします。
福井店の前の道を通ったことがある人なら、絶対に番人達が、薪割りをしている所を一度は見たことがあると思います。

「よく、こんな暑い時期に薪割りするね」と言われたりしますが、番人達は、喜んでしています。
この喜びは、自分で薪を作っている人にしか解らない事かもしれません。

大変そうに見えますが、冬の事を考えながら楽しんでいます。
体力が付き、体が大きくなるのが嬉しいのです!
薪棚が、薪でいっぱいになるのが嬉しいのです!!
太陽の光が大好きなんです!!!
美味しそうな薪達を見ているのが、幸せなんです!!!!
大きい木を斧を使って割るのが、快感なんです!!!!!

大変な思いをした分、冬に幸せが待っています。

この間、薪を触っていたら、なんとカブトムシの雄が出てきました。

これには驚きました。今まで、小クワガタなら何度か、出会ったことがありましたが、カブトムシは初めてでした。かなりテンションが上がりました。

このカブトムシは、福井店の小野寺番人が嬉しそうに持って帰りました。